ケガしたときにおきること その2

前回は骨折のことでしたが、

今回は脱臼について。

 

転んで手をついたりしたときには、

高齢者は骨折してしまいますが、

まだそれほど骨が弱くなってない人には

脱臼がおこることがあります。

 

脱臼は関節での、

骨と骨のかみ合わせが外れてしまうことで、

完全脱臼と不全脱臼があります。

 

不全脱臼は自分ではめてしまうことができるかもしれません。

完全脱臼はおそらく自分では無理です。

 

しかるべきところで整復し、固定しなければなりません。

 

我々接骨院でも整復、固定はできますが、

あくまで応急処置、その後整形外科の医師の診察が必要です。

 

これは骨折も同じです。

 

関節がはまってしまえばそれでいいか、というと

外れた時に大小の靭帯損傷が起きていますので、

これまた骨折と同じく数週間の固定が必要です。

 

固定して断裂した靭帯をくっつけないといけないわけです。

 

時々、肩とか完全に外れても自分ではめる人がいますが、

最初の脱臼時の処置がいい加減だと、

靭帯が癒合せず、ゆるゆるの関節になりますので、

習慣性になっているのです。

 

骨折、脱臼ともとても痛いので、

皆さん気を付けましょう!